月刊仮想通貨を買ってみたのでレビューします
仮想通貨、暗号通貨の書籍が本屋さんで目立つようになりました。
ブームに乗り、やはりこういった本もでてくるのですね。
「月刊仮想通貨」という本が出版されていました。
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気づいたのは、4月に入ってからなのですが、いつの間にか第2号(Vol.2)
まででていましたね。
やはり最近の暗号通貨ICO熱が高い私にとっては、気になってしょうがないので、アマゾンで購入してみることに。
感想を簡単にいいますと
- 初心者にとって難しい単語がわかりやすく解説されている
- ICO情報がよく整理されている
こんな感じです。
ネットの情報の方が、詳しいことには間違いないのですが、
こちらの書籍では、仮想通貨を買ってはみたものの、実はよくわかっていない人。
ネット情報で使われる単語が難しいと感じる、初心者をちょっと抜けてきた人にはぴったりの本だと思います。
もちろんこれまで、全く暗号通貨を扱ったことのない人も、口座開設の方法などあります。
一見、初心者むけの特集ばかりかな?、と思いますが
組まれている特集はICOなど中級者も喜ぶ内容がありました。
中級車は、口座を作るところなど読み飛ばしても良いし、
あれ?
これは知らなかったな。。というところの確認ができたりします。
今回私が購入してみたかったのは、有名なICO案件がいまひとつ理解できていなかったというところがあったのもあります。
ネットやtwitterの情報では、個人の主観でコインの価値が語られることが多いですので
このような書籍というわりと中立的な立場からの意見が知りたかったのもあります。
最近ICOコインを買い始めたのもあって、
過去の有名なコインなど
わかりやすく整理されている情報が欲しかった。
ネットの情報がぐちゃぐちゃでよくわからない。
これが購入した一番の理由になると思います。
ちなみに、今回月刊暗号通貨でとりあげられているICO暗号通貨は以下になります。
Woowo Exchange(ワォー エクスチェンジ)
ENDOR(エンドール)
TrustedHealth(トラステッドヘルス)
PLUG(プラグ)
Shopin(ショッピン)
Quanta(クオンタ)
MOLDCOIN(モルドコイン)
SingularDTV(シンギュラーDTV)
LeadCoin(リードコイン)
HICKY(ヒッキー)
PLAYCOIN(プレイコイン)
Toruscoin(トーラスコイン)
どうですか?
なんか聞いたことあるけど、このコインなんだっけ?
というのがたくさんありません?
また、ブログネタにもできたのも助かりました。
トーラスコインは過去記事でご紹介させていただきました。
これだけのコインの情報がまとめられているので、
いちど読んだだけでは、覚えられない。。。
ですが、ためになる一冊でした。
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ムック本で、ページ数が100ページしかございません。笑
つまり薄ーい本。
頭がぐちゃぐちゃのあなたに。月刊仮想通貨おすすめです。