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堀江貴文「これからを稼ごう」を読んでためになっとことまとめ

堀江貴文「これからを稼ごう」仮想通貨と未来のお金の話を読みました。

 

これからを稼ごう: 仮想通貨と未来のお金の話

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堀江貴文さんの著書は最近では「多動力」(ベタですか?)をkindleアンリミテッドで読みまして、、これからは好きな仕事だよなー。と感動したところです。

ただ、多動力は相当読みやすくなっていまして・・・

 

多動力 (NewsPicks Book)

その感覚で、こちらの本を手にしたわけですね。

 

今回は、堀江氏が暗号通貨について語る書籍とあり、ぜひ読んでおこうと思いました。

感想となると、だらだらとなってしまうので、ネタバレにならない程度に自分が新しく知ったことや、ホリエモンは仮想通貨をこうみている。

という点に絞ってご紹介したいと思います。

あとから自分でもブログを読み直しできるように。。。と考えています。

 

 

 

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 堀江氏は2011年に既に、仮想通貨の基本的な解釈を世に問うていた。

彼自身は、仮想通貨長者ではない。ただビットコインについての発言はかなり以前から行っていた。

それは、今後紙幣や硬貨は電子マネー化していき、実体がつかめなくなる。お金自体も進化していくものだから、使いこなす人間も進化しなければならない。

このようにだ。

 

仮想通貨を投資の道具のひとつと考えているようではお金に振り回されている。

仮想通貨はテクノロジーのひとつである。

ただし、仮想通貨の普及、流動性を上げるという面では、投機的な部分が取りざたされても良いのではないかと考えている。

 

日本人には仮想通貨はピンとこない

海外に目をむければ、自国の貨幣に対して信用がない国がざらである。

中国は、土地は国のものであるため、土地を借りることしかできない。
ましてや通貨も同じようなものと考えられる。

そんな中、自身の資産として保有できるビットコインをはじめとした暗号通貨が登場した。中国で流行したのは国の政策アンチによるところ。日本は投機目的。

日本という国の円の信用度があれば、なかなか考えにくいところである。

 

ホリエモンの保有しているコインは?

 

けっこう気になっている人も多いのでは?

実は、堀江氏は投資を目的としてコインを保有していません。

もちろん、仮想通貨の将来性を認めているのですが、

投げ銭としてもらったビットコインなどをアルトコインに両替する程度で、現在は仮想通貨自体は現実のお金とは別物と考えておられるようですね。

 

しかし、ご自身の有料サロンでは、新たにHIEという暗号通貨を開発しています。

 エストニアで試験的にやっているようです。

 

「これからを稼ごう」は難解?

 

この、「これからを稼ごう」は、仮想通貨の知識がない人でも読めるようにはなっています。

しかし、注釈の多さからして、(途中から4ページに1つくらいの頻度で注釈があらわれる)既に仮想通貨の知識がある人向けの書籍という感じはします。

私も仮想通貨売買に関わってはいますが、専門的な話になるとちんぷんかんぷん。

こんなんでよくブログを書けるな。。。と反省します。

 

専門的な話が多いのは、さすが堀江さんはプログラマーだという感じがします。
ホリエモンの言いたいことは随所に散りばめられていますので、ぜひご一読ください。

 

 

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