畑岡宏光氏が語る値上がりするICOコインの5つの条件とは?
畑岡宏光氏がThe Secretの動画にて 最低でも4倍以上に価格が上がるコイン。
つまり、ICOをきちんとして、コインが値上がりする条件をお話しました。
仮想通貨ICO全盛期とはいえ、
本当に上場できる仮想通貨はごくわずか。
しかも、上場しても値段があがらないものも多いこのご時世。
畑岡宏光氏は、ICOに成功しコインの価格が上がる条件として5つ挙げました。
①ホワイトペーパーを読む
ホワイトペーパーとは、つまり目論見書です。
ホワイトペーパーには、その仮想通貨がどういう利便性、どういうところを目指すのかが描いてあります。
これをしっかり読むことが大事で、ホワイトペーパーを見てそのコインがいいのか悪いのか判断する。とのこと。
しかし、英文で書かれているホワイトペーパーを自力で理解するのは難しいのでプロの判断が必要な場合がほとんどのようです。
②信頼のある企業が関与しているか
その仮想通貨に、ナショナルカンパニー(国を代表する、多くのひとが知っている会社)が技術、もしくは資金を出資しているか。
つまり大企業がバックについているかが大事です。。
準ナショナルカンパニーとよばれる、多くの人は知らないけれども、知る人ぞ知る優良企業が技術や資金を提供していてもOK。
③その仮想通貨に誰が関与しているか
その設立者(ファウンダー)や、その仮想通貨を広めようとする方たち、関連者がどういう人たちなのかきっちり調べるということ。
誰が作っているのかで結果は変わってくる。
④優良情報サイトで世間の反応をチェックする
ICO情報サイトを全てみて、どの仮想通貨が一般の人に人気があるのかを調べる。
優良サイトは日本でも20、海外には200以上もあり、そのすべてを見て判断するのが良い。
値上がりするしないは、人気によるところが大きい。
最後は、AIがふるいにかけるとのこと。
⑤コンテストで、一定の評価を受けているか
日本では知られていないのですが、海外では第3者機関が仮想通貨のコンテストを行っています。そのコンテストの中で上位に入っているか、専門家が太鼓判を押しているかどうか。
これが最後の条件です。
以上5つの条件ですが、いかがでしょうか?
最近の泉忠司氏の説明を振り返ると、2番と3番の条件である優良企業と人物。
ここには多く時間を割いています。チリーズやホットークン、そしてノアコインは確かに盤石でしたね。
そして1番のホワイトペーパーの情報もしっかりと伝えてくれます。
しかし、5番目の件は初耳ですね。
1から5までをしっかりと見極めれば
100%利益を生み出すことができるとのこと。
これをまとめたレポートが畑岡氏のところにくるそうです。
ちなみに、昨年畑岡氏が成功したコインはこちらです。
やはり、お金持ちのところにはいい情報がくるんですね。
さて、今回どんなICO案件を紹介してくださるのか。。。楽しみです。