【悲報】パトロン(PATRON)が急遽ICO後のロックアップを決定
パトロンのイベントが大盛り上がりでしたね。
購入者にはこれまでには見たこともない、ありえないほどのボーナスをつけていました。
あれを見て、なんか匂う。。。と思いはしたものの、無料で100PATほどは頂いていたので、ライブはいつも見ていました。
そして、上場日の10日を控えている中、一日前の9日に
突然、LINEやメールでこんなお知らせが。。。
パトロン公式の発表※
パトロン公式が、
多くのICO参加者が本人確認などの事前準備が済んでいないため、
公平性を保つために17日までトークンを取引できないようにしたようです。
("ロックアップ"といいます)
なので、明日10日に上場しても誰も売買できません。
(※例外なく全員です)
18日から取引できるようになります。
約8日間ですが、ロックアップがかかり
これまで、運営のみとされていたものが投資か全員に及ぼされたわけですね。
おそらく、他のICO通貨の特徴をみれば
上場初日は大きくはねて、その後、じりじり下がるという傾向があります。
初日に売り逃げしようと思っていた大口購入者にとっては
まさに悲報とも呼べる決定事項かと思われます。
例えば、100万円分購入していて、ボーナスがついて200万円分のパトロンをもっていたとします。。
初日に、5倍の価格がついても、売ることができずに
8日後にHitBTCに送金して売ろうとしたところ
半分の価格に落ちていたら、ボーナスこみこみでようやく元本が確保できるという状態になってしまいます。
これまでのライブで、ICO初日に売却可能とさんざん言っていましたので、
今井きょうへい氏は運営ではないと言っていたものの
結果的に、大儲けする可能性が減ったのは間違いないと思います。
上場日の価格と、上場後8日後の価格がどちらが高いかと予想すれば
この決定は、悲報と言えそうです。。。
このパトロン公式発表をうけ、今井きょうへい氏のコメント。。
今井です。
急なことなので、驚いた方もいると思います。
でも安心してもらって大丈夫ですよ!
ちょっと簡潔に、
↑に出てきた"ロックアップ"について
お伝えしておきましょう。
株式などでも当てはまることですが、
上場してすぐは値動きが大きくなることが多々あります。
上場時に一気に暴騰
↓
一斉に利確競争になり大暴落
こんなことが、起きてしまいがちです。
こうなってしまってはICO参加者からすれば
たまったもんじゃないですよね。
だからロックアップを行います。
これによって、
大量のトークンが一気に売られて
暴落してしまうことを防ぎ、
投資家を保護することができます。
急な発表ではありますが、
ICOのロックアップ期間が数ヶ月~半年っていうのはざらなので、
今回の7日間のロックアップはかなり短い方。
また、このキャンペーンのメンバーで
まだ準備が整っていない人はたくさんいるので、
それを考えるとラッキーだったと思います。
僕からすれば
多少のロックアップは関係ないんですよね。
昨日の生放送でも言いましたが、
僕は"長期保有"していくつもりなので。
もちろんそこには"理由"があります。
ちょっと長くなっちゃいそうなので、夜にでもお伝えしますね!^^;
猶予期間が出来たからといって怠らず、
早急に準備を行っておいてください。
だそうです。
まあ、パトロンを買った人で長期保有しようと思っていたひとが
どれだけいたんでしょうね。
おそらく初日に元本は確保してその後様子見。。。
いたとしても、こんな感じではないでしょうか。