パトロン(PATRON)のICO割れから学ぶ、上場直後からの投資戦略
パトロンのHitBTC上場を見届けました。
今回大セールを行ったパトロンでしたが、多くの人たちの期待をよそに
期待はずれの結果に終わってしまいました。
現在、0.0000083(5/24現在)8分の1くらいかな?
購入時期によりますが、最終のセールにて購入された方は大損しているはずです。
今回、ライブセールの際には、10倍になった場合の資産の増え方シミュレーション。
それから100倍になった場合など、まるで夢をみせるような資産の増え方が提示されました。さらには魅力的なボーナスもありました。
これによりパトロン購入に意欲を燃やした方も多かったことでしょう。
実際、前記事では、100万円以上を投資していた方からもコメントをいただきました。
しかし、上場後、パトロンからあった発表によれば。。。
今後の計画として
1 月1回の保有ボーナスがつき、
2 また業界でも最高峰のPlatium Listingというところにマーケットメイクを依頼したことのこと。
3 さらに、Houbiという世界3大取引所に上場することに合意した
ということで、
少しではありますが、価格上昇の期待をもつことができるようにはなりました。
しかし、パトロンしかり、最近多くのコインがICO割れするという現実からは目をそむけることはできません。
多くの方が、10倍などをイメージして参加されていたはずですが、最近では一瞬高値をつけその後はICO割れ価格を推移していくパターンが多いようです。
そのため、パトロン参加者など、含み損を抱えたまま、価格回復をただひたすら待つという、株でいう塩漬け状態となっています。
このような状態であるのなら、結果論ではありますが
はじめからICOセールには参加せず、上場開始から4時間ほど経ったころから参加しはじめてもいいのでは?
と思うようになりました。
これは、パトロン上場2日目の価格です。
最安値と最高値に2倍以上開きがあります。
これまた結果論ではありますが、
パトロンの場合、上場後の翌日には2倍の利益を得る可能性があったということです。
これは、価格があまりにも安すぎるため簡単に2倍にもなるという例なのですが。。
価格が下がるパトロンをこの時買う勇気を持った人はあまりいなかったのではないでしょうか?
そして現在、パトロン価格は、上場後2日目とあまりかわらない価格で推移しているということから、買いにいっても良いように思えます。
本日、5/24日ですが、ビットコインもイーサリアムも大きく値を下げています。
そんな中、パトロンはつられることなく低価格を維持しています。
この状況から、これ以上は下がらないと予想を立てることもできそうだからです。
(素人ながら甘い読みかもしれません。)
大きく投資できる方は、ここが底だと信じてやってみるのもいいですし
私のように、軽ーく
1500PAT発注 おおよそ0.0123BTC 日本円にして1万円ほど買い注文をだすのも面白いかと思います。
最終セールでの価格を考えても、やはり安すぎるお買い物です。
価格がしばらく底にへばりついていても、
ICOセールより安く買えたという満足感はあります。
また、ここから値段がさらに下がっても、ICOセールで買っていたかと思えば、幾分気が楽です。
パトロンはキャンペーンが開催される前までは、期待値の高い通貨と言われていました。
ICOの結果このような状況となっています。
聞けば、最終セールより前に購入された方は安く買えているとの話です。
今後の戦略としては、ICO直前のお高いセールに飛び乗るのではなく、
クローズドなセールや縁故枠。一番安い初期段階の枠が確保できなければ
無理に高いお金を払ってセールに参加する必要はないと考えます。
もちろん、いきなりドカーンといく可能性もあるかもしれません。
それがICO投資の醍醐味かもしれないのですが
最近の傾向からすると、上場してからでも、コインを買うのは遅くないということがわかります。
暗号通貨は、テクニカルよりやはりファンダメンタルズ要因で動いている感じはします。
とりあえず、この価格でしばらく動かないようであれば買い増しもありかな。。
と思っています。今回の目標は2倍での売却です。
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