サッカーファンであれば一度は思ったことはないだろうか？そう。日本代表森保一監督が試合中とっているメモとはどんな内容なのか？なぜメモをとっているのだろうか？と。。。これまで試合中にメモをとっている監督などあまりみたことはないはずである。
サッカーに限らず、メモを取る監督は非常に珍しい。
今回はその答えがyoutubeにだされていたのでご紹介する。
それは、こちらの動画のこの部分である。
この動画の中で、AERAから引用された部分がある。
おそらくリーダー論というテーマで森保監督が紹介されその中で森保監督がメモを取る理由という部分があったと思われるのだ。
本当は、メモを取らずに自分の頭の中に試合で起こっているすべての現象を映像としてインプットして、戦術が効いているいる点、あるいは修正しなければならない点を整理できればいいんです。
でも、すべての成果と課題を覚えてはいられないので、書き留めているんです。
やはり試合中は、メモを取らないほうがいいんです。書いている時間試合から目を離してしまっているわけですからね。
こうしてとられたメモは、ハーフタイムで効果を発揮する。短い時間の中で余すことなく修正ポイントが選手に伝えられ、後半のゲームに活かされるのだ。
長々と書いたが、簡単にいうと、
試合の戦術が効いている点、修正点を覚えきれないのでメモしている。それをハーフタイムで選手に伝えている。
ということのようだ。
まあ、大方そのようなことだろうと予想はついたのだが、今後森保監督がメモをとっているのを見たら、直近のプレーが戦術が効いていたのかだめだったのか。というところだろうなと予測をつけることができそうだ。
