HitBTC日本人取引規制　Withcoin(ウィズコイン）の今後はどうなる？

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まさに、晴天の霹靂。

残念すぎて、誤報ではないかと疑ったほどの出来事。

それは、HitBTCが日本人の取引を規制するという決定を下した事件。

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ちょうど、ウィズコインの最安値はどのあたりか探っていたところでした。

その際に思いついた戦略は、今後HitBTCに上場してきたICO銘柄が大きく割れたときに買いをいれる戦略。

過去の期待が大きく、バックに大企業がついていればイケると踏んでいました。

復活できる要素があるコインという意味で。

ことの重要性を語ります。

今回の、HitBTC規制がWithコインにとってどうまずいかといいますと。。

まず、ウィズコインはHitBTC以外どこにも上場していないという点。

これにつきます。

つまり、これから先、どこにも上場できない場合は、ウィズコインは、ただの電子ごみとなってしまう可能性すらあるのです。（日本人ホルダーにとって）

さらに、買値を大きく下回る価格で現在推移しているため

私を含めた多くのICO参加者が、売るに売れない状態でホールドしています。

価格が戻ればいいのに。。。としばらくホールドを強いられていた状況の中、

ウィズコインを取引できないというお知らせは、非常に困ったニュースとなってしまったのです。

同じように、ノアコインのオフィシャルアンバサダー泉忠司氏もこのようにコメントしています。

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今回のHit BTCの発表が致命傷になりうるのは、ノアコインではなく、Hit BTC１箇所にしか上場していないコインです。

だって、少なくとも他の取引所に上場されるまではそのコインの売買ができなくなるということですから。

はい。現在複数の取引所に上場しているノアコインは、今回の騒動でも期限までに売る必要など全くありませんからね。

HitBTC1か所にしか上場していないコイン。

それは、ウィズコインやパトロンです。

さらに、上場を控えたバンクエラなどがこれに当たることとなります。

しかし、ウィズコイン以外は次の上場先を既に明示していました。

すなわち、泉氏は、withcoinはやばいよ。と言っているのです。

これをうけて、何度か運営兼開発者の松山光市氏に、コメントをお願いしたところ、

ようやくお知らせが届きました。

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以下抜粋しますね。

【現在の状況について】

松山光市です。

LINEやメールに多数のご連絡を頂いておりました。

お返事が遅くなりました大変申し訳ございません。

プロジェクトチームで協議しておりましたので、現在の状況をご説明させて頂きます。

■HITBTCの規制について

昨夜、HITBTCより、日本の決済サービス法に基づき、日本人の仮想通貨サービスの提供を中止するという発表がありました。

おそらくHITBTCが日本にて活動を行うにあたって金融庁が掲げる条件をクリアするために今回の決断をしたのではと見る声が多いです。

私もおおむね賛同しております。

正直申し上げまして、このタイミングでの規制は驚きを隠せません。

WithCoinの未来を信じてICOに参加してくださった皆さまのお気持ちを考えるととても心苦しいです。

HITBTCがこのような状況ですので、今後は別プランも考えまして、すでに動き出しております。

こちらの進捗はおってお伝えさせて頂きます。

ひとまず現時点での対策としては、HITBTCでWithCoinを管理するのではなく、マイイーサウォレットにて管理して頂ければと思います。

現在、HBウォレットで管理している方は、そのままでも大丈夫です。

■現在の価格について

現在、WithCoinの価格は3円を下回っております。

上場後より専門のマーケティングチームと共に価格をあげるように対策を行っておりますが、我々の思惑と相反するチームの動きもあり、想定している価格に近づかないのが現状です。

引き続き価格対策は行ってまいりますが、同時に、次のプランも考えています。

具体的には「別の取引所に再上場」です。

こちらは現在5箇所の取引所と水面下で交渉を進めております。

今の時点ではまだ詳しい話はできかねますが、動きがあり次第、メールとLINEにてご連絡させていただきます。

■今後の動きについて

まずは私が責任者として上記2点を何よりも最優先して進めてまいります。

皆さまには多大なご迷惑をおかけしておりますが、WithCoinを見守って頂ければ幸いです。

引き続き情報は随時お伝えさせて頂きます。