個人型確定拠出年金(iDeCo)、セゾン資産形成の達人ファンドでの積み立て実績を公開(2018年8月 運用10カ月目)
いきなりですが、運用損益と、利回りです。
では、ここに行きつくまでのいきさつからご紹介いたします。
フリーランスになり、厚生年金がなくなりました。サラリーマンのメリットのひとつにやはりこの厚生年金があるかと思います。働いているときは、いつもこんな額を引かれてなんだよ。。。と思うのですが、いざそこから外れてしまうと、年金どうしよう。。
となってしまうものです。
そして、昨年からはじめた個人型確定拠出年金(iDeCo)なのですが、本当いうと厚生年金のように終身でうけとれる年金のほうが良かったんですね。
というのも、終身は一生涯、このイデコは〇万です!と貰えるお金が決まってしまうから。
長生きリスクに耐えれない弱点があるわけです。
毎日お金が減っていくんですよ、怖くないですか?
とはいっても、投資信託で運用していますから、増え始めた時の威力は半端ないものがあります。運用成績に左右されるのですが、積立額の2倍になることも夢ではなくなるのです。
そういう意味では、年金というよりも投信を毎月買い付けているイメージですね。
運用実績を公開
では、まだ1年未満ではありますが、私のイデコの運用実績をご覧ください。
楽天証券に積み立て、ファンドはセゾン資産形成の達人ファンドです。
10カ月目の実績ですね。
毎月6000円。。。。
たった6000円ですが、評価額はプラスの726円だそうです。
利回りは、2.98%
まあ、マイナスの悲しさを知っていますから、これで良しとします。
あれ?
6千円を10カ月だから、6万円ないとおかしいのでは?
と思ったのですが、初月には手数料などとられています。また楽天証券は何円までか積み立てられないと手数料をとられる仕組みとなっているため、投入額よりも実績が悪いということになっています。
しかし、純粋に投信(セゾン資産形成の達人ファンド)の運用成績は、プラスで推移しているよようで、ここまでは問題なしということでしょう。
こんなふうに、グラフで資産の推移がわかります。
これから後、20年この階段が続けば良いのですが。。
セゾン資産形成の達人ファンドについて
私が運用先に選んでいるファンドですが、セゾン資産形成の達人ファンドといいます。
楽天証券など一部の限られたところでしか扱っていないんですね。国内外の株式で運用となっていますが、ほぼ外国株で運用していますので、ジャンルは先進国海外ファンドということになるのでしょう。
こちらが、設定来のパフォーマンスです。
このファンドがはじまってから2013年の5年間はマイナスでしたが、それ以降は急激な伸びを示しています。
リーマンショックで安くいろいろ買えたのでしょうか。
強いですね。で、今後も続くの???
積み立て額を増やさねば
練習がてらはじめたイデコですが、毎月6000円では1年で7万円。20年でも140万ほどにしかならないんですね。(最低額は5000円)
積立額をあげていかなければ、とてもじゃないけどフリーランスの年金とは言い難いものがあります。
ブログの資産化もいいけれど、このように目に見えているものもやっていかなければいけないでしょうね。
そのためには、普段のお仕事をがんばるしかありません。
何をやるにしてもお金は必要だなと感じる次第であります。