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学校が教えてくれない戦争の真実(丸山元人)の感想レビュー

 

学校が教えてくれない戦争の真実 ─日本は本当に「悪い国」だったのか (もっと日本が好きになる親子で読む近現代史シリーズ)

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学校が教えてくれない戦争の真実(日本は本当に悪い国だったのか)を読んだのでレビューしていきたいと思います。著者は丸山元人です。読み方は(まるやまはじめ)と言います。

 

まず書籍を開いて最初に思うこと。

漢字にはひらがながふってあり、難しそうな言葉の意味はすぐ下に意味が書いてあります。

よく見れば、この書籍の表紙にこう書いてあります。

「もっと日本が好きになる 親子で読む近現代史シリーズ」

そうか、この本は親子で読める本なのか。。

 

つまり、正しい歴史を親子で学べる本。ということになります。

親目線でいえば、一度自分たちが学んだ歴史は真実なのか?。それをもう一度学べる機会に。

そして、まっさらな頭のこどもたちは、本当の歴史を、真実を学ぶことができます。

 

サブタイトルにあるように、

日本は本当に悪い国だったのか??

という点を、丸山元人氏が語ってくれるのです。

 

小学生でも読みやすいような工夫は、これからの未来を担うこども達に正しい歴史を知ってほしいという著者の願いを感じます。

(これだけふり仮名があれば、普通なら見にくいと感じます。売上にも影響するかもしれません。しかしそこに強い想いを感じるのです。)

 

 

 

実はこの書籍、はじめにという部分に著者のいいたいことが全て書かれています。

 

その部分を抜粋しますと、、

 

昭和16年、12月8日、日本はアメリカとイギリスに対して宣戦布告をし「大東亜戦争」という大きな戦争を開始しました。

その3年8か月後にポツダム宣言を受諾し敗北します。

その後、アメリカによる占領期間を経て、多くの日本人は「この戦争で日本が多くの犯罪を犯し、アジア諸国に迷惑をかけた」と教えられるようになり、戦争の呼び名も「大東亜戦争」から「太平洋戦争」へと言い換えるように指導されてきました。

 それを日本人に教えこんだのは、アメリカの占領軍であるGHQですが、戦後の日本人は、その指導を無批判に受け入れ、その結果として今日、私たちと先祖をつなぐ大切な精神性までもが蝕まれつつあります。

しかし、私たちは、もうそろそろ先祖たちが何を考えてあの大東亜戦争を開始し、そこで倒れていったのかを真剣に知る必要があります。

 

日本がアジアに軍を進めたのは、アジアを支配するために行ったのではない。

アメリカが原爆を落として数十万人の日本人を殺めたのも、悪い日本の侵略を止めるために仕方なくやったのではない。

ということです。

 

一人でも多くの若者や子供がこの本を読み、今日の自分は先人の努力と犠牲の上に成り立っており、かつての日本が世界にどんな影響を与えたのか、ということを知り傷害国と友好関係を結ぼうと思ってほしい。

 

このように著者は訴えています。

 

これを踏まえて、私がもっと簡単に言ってしまいましょう。

これまでの教科書に書かれていたのは、

日本は、一方的に真珠湾を奇襲してアジアを侵略した。これは侵略戦争である。劣勢になっても抵抗をやめない日本に対して、この戦争を早期に集結させるために原爆を落としたのは仕方のないことだった。

このように習ってきたと思います。

しかし丸山氏による解釈はまるで違います。

そう。歴史の真実は、この本の中に具体的に書かれてあります。

 

 この書籍と同じ内容の本は、「太平洋戦争の大嘘」にあたりますね。

naothomas.hatenablog.com

 

この本でも、日本はアジアを欧米列強から解放するために大東亜戦争を行ったという視点が正しいとしています。

 

この2冊に共通しているのは、日本人はこれまで戦争で諸国に被害を与えた悪いことをした民族。このような考えは誤りだという視点です。

 

GHQの洗脳教育、間違った歴史ではなく、今まさに本当の歴史が暴かれようとしています。

 

正しい歴史を学ぶということ。

これは真実を知るのに非常に大事なことです。

 

 

 また、丸山元人氏はさらに、知ってはいけない世界の裏側という電子書籍(講演録)を通して歴史の真実を暴いています。

 

この本では、例えば、、、

 

  • アウンサンスーチー氏が母国の人から嫌われている理由とは?
  • なぜ人道支援団体の行く先で豊富な地下資源がみつかる?国境なき医師団の黒すぎるコネクションとは?
  • 日本を永久に奴隷化しようとしたTPP条約の恐るべき内容とは?

 

など、表では知られていない世界の裏側を知ることができます。

 

今回、通常2980円のところ、期間限定で100円でしたので、本当の歴史をぜひ知ってみたい。聴いてみたい。という方は、お気軽に公式ページよりご覧ください。

 

 実際に買って聴いてみました。(電子書籍と、動画版の両方があります。)

naothomas.hatenablog.com

 

 

最後に、今回歴史好きの皆さんにおすすめがあります。

西鋭夫先生の新刊になります。

米国産・日本国憲法の正体です。

 

内容を簡単にご紹介しますと。。。。

 

憲法9条は天皇陛下の命と交換だった?

誰も逆らえなかった、GHQ最恐の脅し文句とは??

他には・・・

◎武士道を恐れたマッカーサー。日本の政治家を無能にすべく実施した、弱体化計画とは?

◎「3発目の原爆が怖くないか?」

◎日本の命運が決まった、70分の秘密会談の恐るべき内容

◎「中国、ロシアに利権を取られるな」マッカーサーが憲法作成を急がせた本当の理由

◎「自衛の戦争も認めない」と言っていたマッカーサー。その後、慌てて自衛隊を作った真意とは?

などなど、これらはほんの一部ですが、一般にはあまり知られていない情報です。
これらの情報は、一部の国や政治家にとっては都合が悪く、ニュースや教科書ではなかなか手に入りません。
ぜひ、この講演録からあなた自身で何が真実なのかを判断してください。


定価1980円のところ、特別価格550円で、
DVDブック「米国産・日本国憲法の正体」が手に入ります。


ご購入はこちら

http://directlink.jp/tracking/af/1098809/CjvFIkYB/

ぜひ読んでみてくださいね。