ダイレクト出版の本はひとり1冊までしか買えないよ。
ダイレクト出版のファンの方は多いと思います。
私も、あのコピーにさそわれ本を読むことが多いです。
ところで皆さん、ダイレクトの本は読み終わったら、本棚に置いときますか?
私は、オークションサイト(ヤフオクや、メルカリ)など利用するので、ダイレクト出版の本は読み終えてすぐ売ってしまうことが多いです。
実はあの本、タイトルにもよりますがかなりの高値を維持しているものが多いです。
まあ、売ってしまえば跡形もなくなくなるもの。
私も、そのときはいやあ。ためになったな。。。
で終わっているのですが、しばらくしてまた、同じ本が読みたくなるってことありません?
私は、半年から1年もすれば、そういえば、あの本にいいことが書いてあったよね。。
と読み返したくなります。
その部分だけでもブログなどに抜粋してレビューすれば良いのですが、それもさぼりがち。
そうか、ではまた新品を購入するか。。。とまたダイレクト出版の本を買おうとログインすると、、、
あれ?
お客様は既にこの本を購入されました。
と表示されました。
買えないのか。。。
ということで、メールアドレスを変えてまたチャレンジ。
すると、無事購入することができました。
しかし、もう1册となるとどうでしょう。
再度チャレンジし続けた結果。。。
これを繰り返すと、ついに注文は入っても、翌日に注文をキャンセルされてしまいます。
おしかりをうけるのです。
というわけで、ダイレクト出版の本は、お一人様1册、1回までとなります。
基本的に、ダイレクト出版の本は、読んでためになった。。。
という側面はあるものの、実はその後売る高額商品への呼び水として使われることが多いです。
つまり、同じ人の顧客リストが複数手に入っても同じことなのです。
おそらくそれが、ダイレクト出版がひとり1冊しか本を買わせてくれない1番の理由かと思います。
また無料の本など、安いからといって、高値で転売されることもありますからね。
よくできています。