加藤貴氏の大仏せどりってどんなビジネスモデルなの？
今回私が興味を持ったのは、加藤貴氏の大仏せどりです。
暗号通貨投資、仮想通貨ICOに疲れた感がではじめていますね。
業界では、少しずつですが、ICOで失敗された方、また投資したものの、思うような結果がでなかった方に新しい商品が提案されはじめているようです。
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さて、そんな中、今回目についたのは、この大仏せどりという企画。
名前どおり、大仏をどこかで仕入れて高く売るという手法のようです。
これまでいろんなせどり、転売手法がありましたが、大仏は初耳です。
そういう意味では、目を引く手法なのかもしれません。
募集ページを見てみると、いきなり大仏がどーんと描かれています。
そして仕入れ原価の25倍という表記が。。
1980円で仕入れて、56389円で販売しているようです。
利益額が54489円。利益率にしてなんと96%とせどりの世界では考えられないような数字です。
(通常は2割から3割を狙います。）
この画像から推測できることは、
この大仏せどりというのは、
１ 日本のネットショップで安く仕入れを行う
２ 海外サイトで高く販売する
このような流れであると予想できます。
海外で人気があり日本にはごろごろしている商品のひとつとして
仏像が選ばれたということでしょうか。
以前、盆栽を輸出して稼いでいるという人の話はきいたことはありますが、
今回は仏像というパターンなのでしょうね。
そして、おすすめページをみたみたところ、
ツールを使って価格差のある商品を探すということが書かれていました。
これらのことから推測すると、
仕入れサイトは、おそらくですがヤフオクになるのではと思います。
ヤフオクは日本でも一番取り扱い商品が多いネットショップです。
ツールを利用することもシステム上容易になっています。
そして、販売する場所は、世界一のオークションサイト、ebayになるのでは？
と思われます。
これまで、輸出の方法を扱う商品は数多くありましたが、
今回仏像とは新たな視点でしたね。
このように仏像以外にも、日本ではあまり見向きもされない商品が、海外では高値で取引されているということはよくあることのようです。
今回、仏像というヒントを得ただけでも面白い情報を得たと思いませんか？
以上、仏像せどりの情報でした。
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