毎日のプチプラブログ

お得な日常をつぶやくよ

オーキッド(ORCHID)ICOプライベートセールが泉忠司氏により一般公開

f:id:naothomas:20180516015643p:plain

オーキッド(ORCHID)という仮想通貨が泉忠司氏により紹介されましたね。

今回は、突然メルマガやライン@で発表されたわけでなく、興味のある方にメールアドレスを登録してもらい、その流れで紹介する形でした。

つまり、これまでよりも多くの方へお知らせするようなのです。

 

 

 

これまで、泉忠司氏といえば、ICO百発百中。

 

リップル、エイダコイン ←私は、この時代を知らない。。。

最近ではノアコイン。

上場前の、ホットークン、チリーズ

 

このような暗号通貨ICOを紹介してきました。

 

泉氏の紹介案件の特徴として、バックに世界的大企業がついているということが挙げられます。

そして今回のオーキッド(ORCHID)でも例外なくそのようです。

 

では、泉忠司氏の発言を基に、このオーキッドがどんな暗号通貨なのか調べてみましょう。

 

f:id:naothomas:20180516015949p:plain

・あのApple、Yahoo、Googleなどを成長させた世界3大ベンチャーキャピタルが揃って出資しています。

セコイアキャピタル

アンドリーセン・ホロヴィッツ

DFJ

この3大ベンチャーキャピタルはとんでもないです。

 

・イーサリアムの共同創始者ギャビンウッド博士が参画

 

・イーサリアムの元最高執行責任者アーロンブキャナン氏がイーサリアムを超えることは間違いないと強く推薦している


・さらに、名だたる世界の暗号通貨特化ファンドも我先に投資をする

(METASTABLE、PolychainCapital、BLOCKCHAIN CAPITAL、compound、BOXGROUP)

 

世界を代表する投資グループ

 

セコイアキャピタル

アンドリーセン・ホロヴィッツ

DFJ

が投資を行うということなのですが、

素人の私には、そのすごさが分からないのです。。。(あまり馴染みがありません。)

しかし、これはとてもすごいことなのです。

それらのベンチャーキャピタルが今まで投資を成功させるために築いてきた実社会・ブロックチェーン業界双方の世界的企業とのコネクションや、膨大なノウハウ、世界最高の知性を持ったリソースの提供などとてつもなく影響力を持ったメディアやコマース

これらすべての恩恵を受けられることになります。

 

まさに大企業さまさまなICO案件です。

 

泉忠司氏のICOプレゼンの特徴ですが、

通貨やプロジェクトの特徴よりも

バックについている企業の情報を多く紹介します。

(ノアコインはプロジェクト内容が中心でしたが。)

 

おそらくお金がないと何もできない。ということなのでしょう。

 

 

 

 

 

またtwitterでみたのですが、このオーキッドのICOは既に終了しているのでは?

プライベートセールなどないのでは?

という意見がありました。

 

公式でも、「無い」と回答されています。

 

事実、期待度の高さから世界の3大ベンチャーキャピタルがこのオーキッドを買い占めているのも事実。

既に一般層では手に入れることができません。

 

しかし、そこはさすが、キングオブコイン。

f:id:naothomas:20180516020653p:plain

イズミになら枠を用意しよう。

という流れで、泉忠司氏のみ紹介できる案件となったとのこと。

 

では、オーキッドはいったい何を目指している

どんなプロジェクトなのでしょうか?

f:id:naothomas:20180516021331p:plain

今、世界では75%以上のユーザがインターネットにアクセスすることを
制限されていると言われています。

北朝鮮、中国などが分かりやすい例だとは思いますが

国家がインターネットを監視し検閲を行い利用者の自由な情報閲覧を制限しています。

 

そしてアメリカでも同様に国民を監視しているといわれています。

そこで暗号通貨ORCHIDは監視や検閲のないインターネット空間を実現するために

イーサリアムの共同創始者であるキャビンウッド博士が技術アドバイザーとして参画し
世界3大VCのバックアップを全面に受けて真に匿名のプライベートインターネットを提供します。

日本にいるとちょっとピンとこないかもしれませんが

今インターネットで様々な情報をなんの制限も見れているという人は
世界の25%程度しかいません。

有名な中国のグレートファイアーウォールでは

・GOOGLEによる検索
・フェイスブック
・LINE

などのサービスは規制され一切利用することができません。

 

自由の国であるアメリカですらウィキリークスの事件で衝撃的な事実が明らかになったようにすべての情報やメール・SNSでのやり取りが検閲され監視されていることが
白日のもとに晒されました。

 

ORCHIDは、このような様々な検閲や監視、制限に苦しめられている人々や秘匿性の高い情報を扱う人々に誰からも監視・制限を受けないプライベートなインターネット空間を提供する世界中の多くの人にとって必要とされるプロジェクトとなります。

 

一言でまとめますと

公的なインフラを通さずに、個人同士を結んで情報を媒介するプロジェクト

ということになります。

 

募集は、5月20日からになります。

プロジェクト内容に関しては、日本人なのでピンとこないのですが、

参画企業のすごさは本モノのようです。

 

私は参加したいと思います。

皆さんはどうされますか?